2012年度の太陽光発電業界まとめ

2013-02-19

飛躍する太陽光発電業界

2012年度は、太陽光発電業界にとっては非常に成功した年だったようです。
欧州太陽光発電産業協会(EPIA)によると、世界の太陽光発電の全設備容量は100GWの大台を上回ったそうです。

世界中で脱化石燃料依存社会の動きが進み、クリーンでエコなエネルギーへの移行が進んだ年と言えます。
この背景には2011.3.11の東北地震が影響しています。脱原発の動きが世界で進んだことは間違いないでしょう。

ちなみにこの太陽光発電容量の伸びは、2012年だけで30GWという「いまだかつてない規模の」拡大により促進されたと、EPIAは説明しています。
欧州全域で17GW分の設備が増設されたほか、中国で3.5GW、米国で3.2GW、日本で2.5GWなど、過去最大レベルで発電容量が増加したそうです。
まだまだ、伸びシロがある分、この拡大の流れを持続して行きたいものですね。

ちなみに、全世界で発電される総容量は「101GW」となり、これはブラジル程度の国の全発電容量に相当する規模だそうです。
とはいえ、まだまだなのが現状です。世界の全エネルギー供給における再生可能エネルギーの割合は、1971年の4.8%から上昇して2011年には8.2%に達しました。

すべての再生可能エネルギーのうち、最も多かったのは依然としてバイオ燃料です。風力、太陽光、潮力発電に分類されるものはわずか9%に過ぎません。
太陽光と風力の発電容量が記録的に増加しているとはいえ、全体の枠組みから見れば、いまだにかなり小さい規模なんです。

太陽光発電というと、売電の為や電気代節約のために。っていう人もいるかもしれませんが、
もちろんそのような目線は大切ですけども、やはり最大のメリットは「太陽光発電=再生可能エネルギー(ECO)」だということです。

すべての家の屋上に太陽光発電システムがあったらどうなるんでしょう。
世界中に原発は要らなくなるそうです。

夢の話で終わらせないようにしたいものですね。

このブログを通じて、少しでも太陽光発電のメリットを伝えていければと思っています。


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