太陽光パネルの設置に理想的な屋根の形状とは


太陽光パネルの設置に理想的な屋根の形状!

太陽光パネルを設置するにあたり、屋根の方角と形状はとても重要です。

太陽がソーラーパネルに垂直に当たる角度と向きが
最も発電効率がよく、また太陽が南にきたときが最もエネルギーが強く
発電量も多くなります。

これが重要なポイントです。

そこで今度は屋根の形状を考えています。
外に出て周りを見渡してみると、様々な屋根の形状があることが分かります。

代表的なところでいくと、

  • 切妻
  • 寄棟
  • 陸屋根(ロクヤネ)
  • 片流れ

この4つくらいでしょうか。

ではどの屋根が太陽光発電に向いているか考えていきます。

 

屋根の形状 「切妻」

二つの屋根の面が真ん中で合わさった形状の屋根ですが、
面積は大きく太陽光パネルは比較的載せやすい屋根といえます。
ただ、問題は屋根の向き。
2つの屋根面が南北を向いていれば発電効率は高いのですが、
東西を向いている場合は発電効率は落ちるといわれています。
切妻屋根に太陽光パネルを載せる場合は屋根の向きを確認しましょう。

 

屋根の形状 「寄棟」

最近最も多いのが寄棟と呼ばれる屋根の形状です。
屋根が4面あり、それらが4方向に流れている屋根のことです。
屋根がすべて流れているため日が当たりやすくなることから、
都心などの住宅密集地で多く見られる屋根です。
4面が4方向に向いているということは必ず南向きの屋根面がありますが、一つ一つの屋根は小さいため、東西にも太陽光パネルを設置する必要があります。

 

屋根の形状 「陸屋根」

鉄筋コンクリート住宅でよく見られる屋根で、
屋根が陸のように水平になっている形状です。
水平になっている分、太陽光パネルは多く設置できますが、
角度をつけるための土台が必要になります。

 

屋根の形状 「片流れ」

これが最も難しく、屋根がどこか1方向に流れている形状です。
南に向いていれば抜群なのですが、南以外に向いて流れている場合は、発電効率が最も悪くなってしまいます。

この様に、どの屋根が太陽光発電にむいているとはなかなか言いがたく、それぞれにメリット・デメリットがあります。

また、最近はデザイン性の高い屋根が多く、
上記以外の屋根形状の家が多いのが現実です。
あかりとりのため屋根に窓があったり、出窓があったりして、
ソーラーパネルの設置が難しい箇所があったリします。

そこでソーラーパネルにも様々な屋根に対応できる商品が
でてきてはいますが、やはり通常よりは割高です。

発電効率とソーラーパネルの単価をよく考える必要があるのです。


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